主な実績:

■河津バガテル公園  企画・プロデュース業務    
平成8年  春ノ蔵整備基本構想策定業務(賀茂郡河津町)            
平成9年  春ノ蔵整備基本計画策定業務             
平成10年  パリ市公園・庭園・緑地局と河津町との基本協定コンサル業務             
平成10年  春ノ蔵整備事業に伴う基本設計策定業務 

河津バガテル公園は日本にある他のバラ園とは異なり、極めて文化性の高いバラ園で、バラ園内の設計及び植栽に至までパリ市公園・庭園緑地局の全面的な協力により完成したバラ園です。パリのブーローニュにあるバガテルのバラ園は、1907年フランスのベルエポック全盛期にモダンローズの展示公園としてつくられました。設計デザインは、画家クロード・モネの友人ムッシュ・フォレスティエであり、ライ・レ・ローズのバラ園創始者であり開発者でもあるムッシュ・グラヴロウの援助のもとに実現しました。

バガテル、ライ・レ・ローズの両バラ園には、1804年に皇帝ナポレオンの妻ジョセフィーヌがマルメゾン城でバラを4800種以上の品種改良をした品種の一部が移植されています。そして、マルメゾン城でジョセフィーヌがバラの品種改良の基礎を築いた精神はバガテルバラ園に引き継がれ、1907年から毎年6月の第3木曜日に「国際バラコンテスト」が開催されています。百年の伝統をもつ「国際バラコンテスト」このコンテストで金賞を取ることを夢見て、現在でも世界各国のバラの育種家は精魂込めた品種を出品し続けているのです。

おかげ様で2007年4月20日に、入場者数100万人を達成しました!

 


■フランスの国民的アニメ「アステリックス」日本導入プロジェクト  
   
平成12年 原作者アルべール・ユデルゾの依頼により作者が経営する出版社アルべール・ルネ社のアジア圏のエージェントとなる。         
平成12年  フランス文化の紹介として、NHK-BS放送よりアニメ3作放映(協力:フランス駐日大使館)   
平成13年  携帯コンテンツ配信(協力:株タイトー) 
同年NHK-BS放送よりアニメ3作再放映             
平成14年  東京国際映画ショーに、アステリックスの実写映画「ミッション・クレオパトラ」を出品(協力:ギャガ・コミュニケーションズ)               
平成15年  印刷博物館の企画展  色彩のBD展に出品(協力:フランス駐日大使館、日仏学院)同年、アステリックスの実写映画「ミッション・クレオパトラ」を六本木ヒルズ・ヴァージン・シネマ他全国ロードショー(配給元:ギャガ・コミュニケーションズ) 
平成16年  映画「ミッション・クレオパトラ」DVD発売(発売元:ビクターエンターテイメント)  
平成16年 子供ヘアーサロン「ズッソ・キッズ」の大阪梅田阪神店にキャラクター採用 (ズッソキッズ)

Asterix「アステリックスorアステリクス」は、日本人がイメージをする漫画ではありません。 立命館大学教授・ケルト芸術文化研究者 鶴岡真弓先生によれば、アステリックスがフランスでなぜ大人気なのか、それは主人公の豆戦士アステリックスが、フランス人の哲学「レジスタンス」精神を常にメッセージしているからです。

舞台は紀元前1世紀、シーザーがガリア(現在のフランス)の大半を征服しようとする時、アステリックスは相棒のオベリックスや魔法使パノラミックスとローマ兵を爽快にやっつける。「ローマよりも古い」ケルト文明を誇るフランスの人々の「ケルト」意識がその背景にあり、EUの時代、ますますポピュラリティを獲得しているのです。「アステリックス」はフランスにおける素晴らしい「ガリア史」と「ケルト文化」伝統を伝えるアートなのです。

●Asterixの漫画は、ヨーロッパ人の原型を作り上げた民族「ケルト人」を知るうえでの入門編です。

古代ケルト民族は、フランス・アイルランド・イギリス・イタリア・オーストリア・スイス・スペイン・スロヴァキア・チェコ・デンマーク・ドイツ・ハンガリー・ブルガリア・旧ユーゴスラヴィア諸国・ベルギー・ルーマニア・トルコ(一部)の地域に住んでいました。

現在でもヨーロッパ中にケルト人の遺した足跡が地名として残っています。
ヨーロッパの中で特に地名として残っているのはフランス。
紀元前3世紀にケルト系のパリシイ族がシテ島に住み着いたことにより「パリ」の語源となりました。
他に部族名が地名となった例をあげると、アミアン(アンビニア族)、アンジェ(アンデカウィ族)、アラス(アトレバテス族)、バイユー(ボディオカッセス族)、ボヴェー(ベッロウァキ族)、ブールジュ(ビトゥリゲス族)、カオール(カドゥルキ族)、シャルトル(カルヌテス族)、ショルジュ(カトゥリゲス族)、エヴルー(エブロウィケス族)、シュブラン(ディアブリンテス族)、ラングル(リンゴネス族)、リモージュ(レモウィケス族)、リジュー(レクソウィイ族)、ル・マン(ケノマニ族)、モー(メルディ族)、ナント(ナンネテス族)、ペリグー(ペトロコリイ族)、ポワティエ(ピクトネス族)、ランス(レミ族)、レンヌ(レドネス族)、ロデス(ルテニ族)、サント(サントネス族)、サンス(セノネス族)、ソワソン(スエッシオネス族)、トゥール(トゥロニ族)、トロワ(トリカッセス族)、ヴァンヌ(ウェネティ族)。


Asterixのストーリーの始まりは、ウェルキンゲトリクスがカエサルに降伏するシーンから始ります。第1作が1959年に出版されて以来、2005年までに32作が出版され世界各国で愛読されています。(58の言語に翻訳され、これまでに累計3億5千万部出版されています。)

>>> オフィシャルサイト

>>> アステリックス・パーク